野球を好きになって良かったこと

野球は父親の影響で好きなスポーツの1つでした。
しかし、学校の部活動に選んだのはサッカーだったので、バッターやピッチャーとして試合に出場したことはなかったです。
しかし、友達とキャッチボールをするのは好きだったので、誘われた時にはやっていました。
テレビで試合やニュースをチェックしていたので、素人に比べるとルールやプロの選手の名前や顔は知っていました。
これが役に立ったのは就職活動をしている時です。
面接の際に好きなスポーツについて質問を受けたので野球と返答した結果、好きなプロの選手やチームの話題で盛り上がりました。
偶然にも面接官と同じチームと選手が好きだったので、かなり意気投合した面接となりました。
無事、この企業なら内定を獲得しまして、今は社員として働いています。
面接官だった人は現在自分の上司になっており、昼食時や帰社時などに野球の話題で話をすることが多いため、このスポーツを好きになって良かったです。